「具合が悪いけど、何科に行ったらいいのかわからない」と迷ったら、まずは当医院にご相談ください。
当医院で診療可能な主な内科疾患は、
当医院では、消化器疾患全般の診療を行っています。
消化管は経鼻胃内視鏡を用いて、
また、大腸内視鏡も施行しており、対応する大腸疾患は、感染性腸炎、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患、ポリープ、がんの診断などです。
日常診療においては過敏性腸症候群や大腸憩室炎、急性虫垂炎など頻度の高い大腸疾患にも精通しています。
消化管以外の消化器疾患にも対応しています。
胆のう、胆管や膵臓、肝臓疾患に対しては、腹部超音波検査、血液検査等を用いて早期の診断・治療に対応できるよう積極的に取り組んでいます。
院外の医療機関でのCTやMRIも連携して施行しています。
肝臓疾患に対しては日本肝臓学会の肝臓専門医として、C型肝炎の内服薬によるウイルス治療やB型肝炎の核酸アナログ製剤治療を専門的に施行しています。腹部不快感や膨満感、食欲不振、便秘、下痢、体重減少等、少しおかしいけど、どうかな?と思われる症状がある方はお気軽にご相談ください。
当医院では、呼吸器疾患全般の診療を行っています。
呼吸器疾患は、咳や痰、胸痛、呼吸困難といった症状を引き起こします。
これらの症状は、気管支炎、気管支喘息、気管支拡張症、肺炎、結核、肺腫瘍、肺がんなどさまざまな要因が考えられます。
咳が続いたり、肺のあたりが痛んだり、呼吸が苦しいなど、呼吸器系の不調を感じましたら、ご相談ください。必要な場合には市内の総合病院や専門病院にCT等の依頼を積極的に行っています。
睡眠時無呼吸症候群のご自宅での検査も可能で診断と治療に取り組んでいます。
進行した肺気腫の患者さんには在宅酸素療法を導入しています。通院できない患者さんには訪問診療で在宅酸素療法の管理をしています。
地域連携医療機関とは、地域のクリニックと高度医療を担う病院が、あなたの診療情報を提供し、質の高い診療や検査を提供できるように連携していく体制のことを言います。当院と連携している医療機関は次の通りです。